年末年始の休診のお知らせ
誠に勝手ながら、2011年12月30日(金)から2012年1月4日(水)までの間、休診とさせて頂きます。
医療法人なかじま内科クリニック 理事長、院長 中島年和
医療法人なかじま内科クリニックとなりました。
平成23年4月1日より医療法人なかじま内科クリニックと名称が変更になりました。従来と診療内容、スタッフなど変更ありませんが、法人化したことでより社会的責任が増大したと感じております。地域にしっかり根を張り、皆様に末永く愛されるクリニックを目指して努力していく所存です。よろしくお願いいたします。
医療法人なかじま内科クリニック 理事長、院長 中島年和
特定健診、後期高齢者健診、基本健診、介護予防健診(生活機能評価)を行っています。
昨年度から引き続き生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)の予防、早期発見のために特定健診(メタボ健診)さらに後期高齢者健診、基本健診、介護予防健診(生活機能評価)を行っています。
本年度の特定健診は平成23年7月1日に始まり平成24年1月31日までとなっていますのでお早めにお受けください。
健診では身長、体重、腹囲、血圧、尿検査、血液検査で肝機能、血糖(HbA1c)、HDL-,LDLコレステロール、中性脂肪などを測定します。結果については直接ご説明、ご指導させていただきます。尚、大腸癌検診、肺癌検診などと合わせて受けていただくと効果的です。
肺がん検診、大腸がん検診、肝炎ウイルス検診を行っています。
肺がんは現在わが国のがん死亡の原因で最も多く、男女問わず今後も増加していくと考えられています。肺がんは進行すると予後不良のため早期発見、早期治療が重要です。喫煙が第一の要因ですが、受動喫煙でも危険因子となっています。肺癌は喫煙と関係した扁平上皮癌と喫煙とは関係のない腺癌に大きく分けられます。これを受けて大津市では平成22年10月1日より40才以上を対象に肺がん検診を行っています。
検診では胸部のレントゲン撮影を行います。また喫煙指数(一日の喫煙本数×年数:600以上)の高い方には同時に喀痰の細胞診も行います。肺癌検診で要精査となれば専門医を紹介させていただきます。
また1年を通して検便による大腸癌検診、B型あるいはC型肝炎ウイルスの有無を調べる肝炎ウイルス検診も行っています。あわせてご利用ください。何かご質問があればご連絡下さい。
肺炎球菌ワクチン予防接種費用助成が始まりました。
肺炎は悪性腫瘍(がん)、脳血管障害、心臓病についで死因の第4位となっています。しかも肺炎の原因の約70%は肺炎球菌によるものとされています。高齢者、心臓、肺、肝臓、腎臓等に重大な障害を持っている方には肺炎球菌ワクチンが勧められています。一度ワクチン接種しますと免疫が出来、約5年間は感染しにくいといわれています。5年間経過後には再接種が可能です。
これまで接種費用は自費でしたが、肺炎球菌による肺炎の発病、重症化を予防し、高齢者の健康の保持増進を図る目的で後期高齢者医療制度(75歳以上)の全ての被保険者を対象に肺炎球菌ワクチン予防接種費用の一部助成が平成23年7月1日より始まりました。被保険者は窓口で接種費用との差額を支払いいただくこととなりますが費用の面でも受けやすくなりましたので是非ご利用下さい。何か質問があればご連絡下さい。
B,C型慢性肝炎、肝硬変に対する公費助成制度が2010年4月から一部変更となり治療がより受けやすくなっています。
C型慢性肝炎は、インターフェロン治療が奏効すれば、肝硬変、肝がんといった重い病気を予防することが出来ます。これまで治療にかかる医療費が高額でしたが、2008年から厚労省の“肝炎総合対策“の一環として医療費の助成が始まり治療が受けやすくなっています。さらに2010年4月から公費助成制度が一部変更となり、より負担が軽減され治療が受けやすくなりました。当クリニックでも多くの患者さんがこの公費助成制度を受けながらインターフェロン治療を受けておられます。現在インターフェロン治療はほとんど入院の必要がなく外来通院で行っています。また今年の秋からは新たに抗ウイルス薬のプロテアーゼ阻害剤が保険適応となる予定で、更なる完治の可能性が広がります。
尚、B型慢性肝炎、肝硬変に対するインターフェロン治療、核酸アナログ製剤による抗ウイルス治療も公費助成制度が利用できます。
医療費公費助成制度、インターフェロン治療の詳細などについてのご質問があれば当クリニックにご相談ください。